2024年6月1日(土)2日(日)
永岡俊幸監督作品
『クレマチスの窓辺』(62分)
『つめたいあかり』(13分)
『オーロラ・グローリー』(26分)
3作品セット上映!!
永岡俊幸監督作品のアフタートークもあります!!
6月1日(土)18:00〜
2日(日)18:00〜
の上映終了後、
永岡俊幸監督によるリモートアフタートークがあります!!
『クレマチスの窓辺』
(2020年/62分)
【あらすじ】
東京生まれ東京育ちの絵里は、ストレスが溜まる都会での生活をひととき抜け出して、地方の水辺の街でヴァカンスを過ごす。亡くなった祖母の家で暮らす一週間の中で、絵里はその街で生きている人々と交流する。建築家の従兄とその婚約者、大学生の従妹、靴職人、古墳研究者、バックパッカーなど、一癖ある人ばかり。そんな出会いと祖母の遺したものたちが絵里を少しだけ変えていく――
瀬戸かほ 里内伽奈 福場俊策 小山梨奈 ミネオショウ 星能豊 サトウヒロキ 牛丸亮 宇乃うめの しじみ 西條裕美 小川節子
監督・編集:永岡俊幸
脚本:永岡俊幸、木島悠翔
『つめたいあかり』
(2021年/13分)
【あらすじ】
壁一面に海洋生物の写真が貼られた部屋に住む青野遥香。遥香は友人からある頼み事をされていた。それは出せなかった手紙を代わりにポストに投函してほしいというものだった。遥香は、その相手のことが気になり、直接手紙を届けに行くことにする――深海魚と生物発光をモチーフに、生と死、共有される記憶を描く小品。
廣瀬菜都美 星能豊 久田松真耶
監督・脚本:永岡俊幸
『オーロラ・グローリー』
(2018年/26分)
【あらすじ】
「信じよ、オーロラ」
アリサとジュリ、二人の性格は対照的。アリサは仕事、ジュリは恋愛であまり上手くいっていない。そんなある日、二人は異常気象により東京でオーロラが見られるという噂を聞き、気分転換にマンションの屋上にテントを張ってオーロラの出現を待ってみる。
アリサとジュリの小さな冒険。
瀬戸かほ 小山梨奈 金井俊太郎 平賀レオ
監督・脚本・編集:永岡俊幸
永岡俊幸(Toshiyuki Nagaoka)
1989 年生まれ、島根県出身。日本映画学校(現:日本映画大学)卒業後、映画やテレビドラマなどの助監督として活動。2015 年から短編映画の制作を始め、2018 年制作の『オーロラ・グローリー』は、きりゅう映画祭、日本芸術センター映像グランプリなどで入選。2022 年、地元島根で撮影した『クレマチスの窓辺』で劇場デビューし、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。2024年現在、25分の短編『きまぐれ』がシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』ほか全国順次公開中。
2024年6月1日(土)2日(日)
3作品セット料金:1,650円(税込)+1オーダー
永岡俊幸監督によるアフタートークもあります!!
リモート登壇の予定です
6月1日(土)18:00〜
2日(日)18:00〜
の上映終了後、
永岡俊幸監督によるリモートアフタートークがあります!!
上映開始時間 | 空席状況 | ||
---|---|---|---|
6月1日(土) | 12:00〜 | ◎ | |
15:00〜 | ◎ | ||
18:00〜 | ◎ | 永岡監督 リモート登壇 | |
6月2日(日) | 12:00〜 | ◎ | |
15:00〜 | ◎ | ||
18:00〜 | ◎ | 永岡監督 リモート登壇 |
会場オープン時間は11:00になります。