ネクタイを締めた百姓一揆(監督:河野ジベ太)

ネクタイを締めた百姓一揆

監督:河野ジベ太

(2017年/147分) 歴史ドラマ

1971年10月、日本国有鉄道は東北新幹線基本工事計画を発表。岩手県花巻市では停車駅設置有力の前評判に市民は大きく期待していたが、停車駅設置予定に花巻の名はなく、市民は落胆した。その時数名の市民が立ち上がる。市・県・国鉄を相手取り体当たりで駅設置の方法を探っていく。果たして駅は出来るのか。時代に翻弄される国鉄を背景に描く、新幹線請願駅の1つ・新花巻駅設置を巡る14年間の物語。一つの駅の映画ではあるが、それと同時に街作りの映画でもあり、そのことに全力を尽くした人たちの眩い青春映画。

監督:河野ジベ太
1971年生まれ。岩手県在住。筑波大学人間学類卒。映画製作は大学在学中より独学。卒業後東京でアルバイトをしながら製作した短編作品が国内外映画祭で上映される。現在は岩手県在住、農業資材の卸売業を営む傍ら映画製作を行う。

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